第2回green drinks だざいふ開催!

#Event | 2024.07.05 | Hirotsugu Kamata

第2回green drinks だざいふについて

開催概要

当日タイムライン

「シチズンサイエンスをやってみませんか?」

「シチズンサイエンスでまちの課題を解決してみよう」

green drinksってなに?

「green drinks」は、ニューヨークやロンドン、アルゼンチンのブエノスアイレスからヴェトナムのハノイまで、「環境」や「持続可能性」をテーマに、世界500都市以上で開催されているイベントです。毎月第二木曜日に開催している「green drinks Tokyo」(ジー・ディー・トウキョウ)は、毎回100名ほどの参加者が集まり、おいしい食事とお酒を囲みながら、ソーシャルデザインについてワイワイするイベントです。

簡単に言えば、年齢や職業の垣根を越えて人々が集まり、一つのテーマに対して会話を楽しむ交流の場です。遊休知美では、太宰府・筑紫野を中心に「自分たちの手で街を面白くする試みを探究する機会」として捉えています。

今回のトークゲスト

福岡大学 商学部 教授/ 福岡大学シチズンサイエンス研究センター センター長/ 一般社団法人ヒマラボ 代表

森田 泰暢さん

1980年兵庫県尼崎市生まれ。

大学では主に組織論の講義を担当。

民間企業ではキャリアカウンセラー、大学では農学、経営学、デザイン(UXやサービスデザイン)と幅広く経験。

2019年に企業、社会人そして学生の探求活動を支援する法人「ヒマラボ」を設立。新しい方法論を作りたい企業や好きなことを深めたい市民の方々と楽しみながら、好奇心を毀損されない社会を目指して活動中。

市民が当たり前に研究するまちづくりを目指して、直近では太宰府市や太宰府高校との共同プロジェクトに着手。

京都大学高等教育研究開発推進センター第5期MOSTフェロー(2017年3月修了)、人間中心設計専門家資格取得(2017年3月)。農学修士、経済学博士。

会場写真・イベントの様子

外観(複合施設nodoca)

KOSelig JAPAN cafeの様子

前回の開催風景①

前回の開催風景②

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