green drinks だざいふ #4

#Event | 2025.02.04 | 一般社団法人遊休知美

「green drinks だざいふ #4」について

一般社団法人遊休知美（福岡県太宰府市、代表理事織井敬太郎）は、佐賀県基山町と筑紫ガス株式会社（福岡県筑紫野市、代表取締役社長前田健吾）とのコラボにより、基山町とnodocaな地域（太宰府市や筑紫野市、小郡市などの福岡市南エリア）でチャレンジに踏み出した起業家を応援するプログラムの一環として、3月1日（土）17時～20時に“green drinks だざいふ“を開催いたします。

カジュアルに社会的課題を語り合う場“green drinks”

ニューヨークやロンドン、アルゼンチン・ブエノスアイレスからヴェトナム・ハノイまで、「環境」や「サステナビリティ」をテーマに、世界500都市以上で開催されている”green drinks”。日本各地でも、それぞれSDGsを意識したユニークな”green drinks”が開催されています。

遊休知美は、太宰府・筑紫野を中心に「自分たちの手で街を面白くする試みを探究する機会をつくろう」と2024年6月、8月、9月と開催してきました。

今回は、佐賀県基山町の“チャレンジングな基山DAY～チャレンジから始まる、チャンス～”というイベントのタイアップ企画。チャレンジに必要なアントレプレナーシップについて考え、開業したい、情報収集したいなどのニーズに対して、地域の起業者達とのパネルディスカッションやワークショップを行い、有益で実用的な内容を提供します。オープンに語り合う交流会では、自治体やエリアを超えた”nodoca”の人脈づくり、地域での起業をトピックにしたセッションになります。

開催概要

「green drinksだざいふ～チャレンジとアントレプレナーシップ～」
・日時：2025年3月1日(土)17:30〜20:30
・場所：nodoca/ KOSelig JAPAN cafe（福岡県筑紫市二日市中央2-10-10）
・参加費：無料（ワンドリンクオーダー制 ¥500〜）
・テーマ：nodocaな地域のビジネスって何？
・開催形式：パネルディスカッション・懇親会
・主催者：基山町、筑紫ガス株式会社、一般社団法人遊休知美
・備考：お子様づれのご参加も大歓迎です。軽食等もご用意しております。

登壇者のご紹介

左から三宅淳司氏（「Morrow珈琲」店主）、江藤裕子氏（「大字基山」編集長）、橋本智之氏（「株式会社JICU」取締役）

今回の企画について

一般社団法人遊休知美代表理事
織井敬太郎

今回、基山町さんとお話を進めるなかで「起業家の方々、これから行動を起こそうとしている人たちが基山町にはたくさんいる！その方々と輪になって街を盛り上げていきたい！」というご相談を受けて企画が実現しました。
私たち遊休知美では、これまでいくつも地元の企業の方々や高校生たちとプロジェクトを立ち上げてきましたが、その全ての根源には「何か面白いことを自分たちの手でやってみたい！」というワクワクした探究心があり、その意思を「同じ志を持った仲間たち」と共有できたときに大きな成果が生まれたように感じています。今回のgreen drinksでは、基山町で活動する方々同士の交流はもちろん、太宰府や筑紫野といった近隣の町で活動する皆さんとの出会いによって、新たな可能性を見つけたいと考えています。